アップルのiMac G5欲しい!

アップルのiMac G5欲しい!当たればレビュー書くっすよ、そりゃあもう。

ブラザーのコンパクトレーザー複合機「DCP-7010」欲しい!

マジ欲しい。

不条理且つ理不尽な件2

徳島自衛官が不慮の死をとげたこと。 作家、大石英司氏のお兄さんだそうで。私はそこに書いてある以上のことは分からないので、リンク先をご覧頂きたい。

Remarks

(3/23 9:31 大幅にコメントアウト) >

SはCではありません

このエントリもまた、創作ものである。従って超短編ではあるが、設定した人物紹介からはじめる。助:某国立大学法人生物系講座助手。無脊椎動物のプロモーター解析が専門ではあるが、エピジェネに関する素養は皆無というナイスガイ。position effectのことは…

Sorry about multiple trackbacks, but...

何が理由か今ひとつ理解できないのですが、とにかく団藤様の逆鱗に触れてしまったようで、本編からのトラックバック拒否の憂き目に遭いましたので、例外的ながらこちらからTB。「朝日新聞記者であらせられる団藤保晴様のブログ時評に多重トラックバックを送…

某国立大学法人人事の次第

もともと旧帝なせいかどうかは知らんが、某大学で公募せずに助手が採用された。いいのか国立大学法人。法人化したとはいえ税金をそそいでそれはどうかと。当然出身講座の人材な訳で(笑)。見かけ上の公平もあったもんじゃあないね。その助手が助教授になる…

ブラザーのレーザープリンタ「HL-2040」欲しい!

まだ間に合うんですかね。一応書いてみる。

アミノ酸で身を守る アフリカ砂漠の野生スイカ(共同)

(3/4 講座へのリンクを追加) アフリカのカラハリ砂漠で育つ野生スイカが特定のアミノ酸などの働きで有害な活性酸素を“退治”し、過酷な環境から身を守っていることを横田秋穂奈良先端科学技術大学院大教授(植物分子生理学)らが突き止め、2日発表した。 …

Source, please.

隊長に刺激されて市民になるべく再開してみる。 (直後の追記:37日経っていて既に市民でした。。。)

H5N1型、耐熱性強まる 鳥インフルエンザでWHO(山形日日新聞)

何か、どんどん厳しいことになってるんですけど。で、WHOのアナウンスは二つに別れている。 1. Laboratory study of H5N1 viruses in domestic ducks: main findings 2. Avian influenza – situation in Asia: altered role of domestic ducks 2. で示さ…

人間へのアレルギー反応抑え、「遺伝子組み換え猫」開発へ(CNN.co.jp)

アレルギー体質で泣く泣く猫の飼えない人にとっては朗報なんだが。2007年受け渡し開始とのことだが、間に合うかな? 米バイオテクノロジーの「Allerca」社(本社・カリフォルニア州ロサンゼルス)は26日、遺伝子組み換え技術で人間のアレルギー反応の原因…

今更カナダから輸入?米国のインフルエンザ対策事情

flu

暗いニュースリンクさんのところより。 アメリカではワクチンの不足に悩まされそうであるらしい。確かアメリカはワクチン接種が日本に比べ、高い実施率だったと思うが。これは対岸の火事ではないのだが。

理研チームが「てんかん発作」の原因遺伝子発見(読売新聞)

原著。 PubMedにインデックスされていないので出版元より。 F Nakatsu, M Okada, F Mori, N Kumazawa, H Iwasa, G Zhu, Y Kasagi, H Kamiya, A Harada, K Nishimura, A Takeuchi, T Miyazaki, M Watanabe, S Yuasa, T Manabe, K Wakabayashi, S Kaneko, T Sa…

世界の両生類の3割、絶滅の危機 自然保護連合が調査(朝日新聞)

あまりに悲しい話だ。大半がいずれ消え去るであろうことを思うと。もともとトリやホニュウ類に比べ、世間の同情を集めにくい生物種なだけに。 私としてはこういった種にも同等の対策をたてて欲しいと思っているのだが。 これもまたFrozen Ark Projectに期待…

In focus

flu

Nature のトリインフルエンザ特集サイト Bird flu

引用のこと

id:alchymia:20040204さんの記事を見て考え、ニュースサイトからの引用量を減らした。かといってゼロにすることはできない。また、リンク切れも起こるので中々難しい所だ。そんなことから、最近の記事で消えて困る部分はコメントアウトしてあるだけなのは秘…

>鳥インフルエンザウイルス、犬から検出…タイ(読売新聞)

今度はわんこだと。この調子だと哺乳動物全般ですな。イヌは生きてるらしいが。 日本の記事に対する信頼度の下がって来ている私は、 Google Newsをチェックすることに。 Virus found in a dog for first time(The Age) この記事には、イヌは"the dog was s…

たばこの煙が生存率に影響 岡山大グループ(西日本新聞)

何と比べて、どう遺伝学的に酷似しているのか知りたいものだ。 教えて下さい > 詳しい人 たばこの煙を吸ったショウジョウバエの幼虫は成長過程で多くが死んでしまう―。こんな実験データを岡山大薬学部の根岸友恵助教授のグループがまとめ二十九日、福岡市で…

タイの鳥インフルエンザ、おそらく人から人へ感染=政府(ロイター)

(訂正)すんません、娘と母親を逆にしてました。 ヤバい話のようだが、WHOとCDCは大丈夫、と言っているらしい。 声明では、「世界保健機関(WHO)および米疾病対策センター(CDC)は、調査に当たり初期段階から加わっており、今回のケースが公共衛生…

米研究チーム、ES細胞使い網膜細胞を作成…世界初(読売新聞)

ほう。眼鏡ライフの長い私はとても気になる。 【ワシントン=笹沢教一】米アドバンスド・セル・テクノロジー(ACT)社やシカゴ大などの研究チームは23日、ヒトの受精卵を材料に作り出した胚性幹(ES)細胞を使い、目の網膜の細胞を世界で初めて作成す…

量子テレポーテーション

読売新聞で出てたわけだ。 量子テレポーテーションに成功…東大チームあれ、以前にもそんな報告があったような。 量子テレポーテーション実験、原子を使い成功(Wired) これとの違いだが、物理苦手の私は読んでも皆目分からん。で、Nature Japanの和訳アブス…

本編の補足--バイオベンチャーのアレさ--

これは本編のエントリの補足になる。前後の文脈に興味を持たれた方はそちらもブラウズして頂きたい。 どの章も笑える『投資情報のカラクリ』だが、第5章について少し読まれた方向けのコメントを。これから更に増えてくるであろうバイオ関連ベンチャー。私見…

追記-インフルエンザと統合失語症-

flu

前回書いたメモ(id:giraud:20040831)を検索して来られる方がいらっしゃるので。よくわからんが。 実際この手の話が一般的かどうか疑問に思ったので、学術論文を検索してみた。PubMedでインフルエンザ/統合失語症を同時に含む文献を検索すると、100以上あ…

魚よく食べると乳がんリスク4割減 文科省研究班調査(朝日新聞)

この前のメモ*1では酒を飲むと乳ガンリスクが上がるということだったが、魚をあてにして酒を飲んだ場合、リスクはどちらに傾くんだろう。 >しかもこの前のメモと同じように癌学会ではないか。ブラボーだ。 研究班は88〜90年に、全国の40〜79歳の女性…

WHO、今冬の鳥インフルエンザ感染拡大を警告(日経)

本編ではBSEに関する毎日の記事について触れたが、こちらではインフルエンザの現状を軽く触れておく。 上海市で13日から始まったWHO西太平洋地域委員会の年次総会で演説した李鐘郁WHO事務局長も「鳥インフルエンザがアジアの一部地域で家禽類の風土病…

にがり:適正摂取で栄養素補給も(毎日新聞)

いわば濃縮ミネラルですから。 >なんか、ブームらしいです。 私知りませんでした。 過剰摂取は確かに危険だ。今年4月には、神奈川県内の施設で、入所者がにがりの原液200ミリリットルを誤って飲んで死亡した。都内でも昨年暮れ以降、原液の誤飲による急…

飲酒で乳がんの危険3倍 女性ホルモン増え(共同通信)

1日に缶ビール(350ミリリットル)1本に含まれる程度以上のアルコールを飲む女性が乳がんになる危険は、まったく飲まない人の約3倍−との大規模疫学調査結果を、菊地正悟愛知医大教授(公衆衛生学)らが14日までにまとめた。29日から福岡市で開かれ…

フサフサ写真リターンズ

9月5日のメモ(id:giraud:20040905)で書いたフサフサ写真の拡大版をうぷした。こちら。 上の段を見て欲しいが、左の状態の皮膚にある種の細胞を移植すると中央、または右の様にフサフサになるわけだ。すげーよな。 ま、これで禿も何とかなるってこったろ…

左耳は音楽・右耳は言語、互いに役割分担…米大研究(読売新聞)

右耳が言語、左耳が音楽に強く反応するらしい。 >まず原典。 Y. S. Sininger and B. Cone-Wesson Asymmetric Cochlear Processing Mimics Hemispheric Specialization Science, Vol 305, Issue 5690, 1581, 10 September 2004 この分野に対しても無知をさら…