2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

妊娠初期のインフルエンザ感染、子供の統合失調症の可能性7倍に(日本経済新聞)

隊長のとこで知ったわけだが。コメントが楽しいことになってるのは置いといて。 研究グループは統合失調症の患者の母親が妊娠中にインフルエンザにかかったかどうかを調べ、健康な人のグループと比較。妊娠後3カ月以内にインフルエンザにかかったことがある…

持久力2倍マラソンマウス 米韓が遺伝子操作で作製(共同通信)

脂肪の燃焼にかかわるある種のタンパク質の働きを遺伝子操作で高め、通常の2倍の距離を走り、しかも太りにくい“マラソンマウス”を誕生させることに成功したと、米ソーク研究所(カリフォルニア州)と韓国ソウル国立大のチームが23日、発表した。 原典はこ…

えっ!琵琶湖に熱帯魚?観賞用を捨てたか(ZAKZAK)

琵琶湖はブラックバスなど外来魚が問題になっているが、水温が7度まで下がるため、インディアンナイフは越冬、繁殖できないという。県は「今回は繁殖の危険がないが、安易な外来魚放流は生態系を崩す」と注意を呼びかけている。 在来魚も同じ。地域変異があ…

キタシロサイに絶滅の危機 1年強で約20頭に半減(共同通信)

アフリカに生息するシロサイの亜種の1つで、世界で最も絶滅の恐れが高い哺乳類の1つとされるキタシロサイが、過去1年半足らずの間にほぼ半減し、20頭前後しかいなくなったことが、コンゴ政府や国際自然保護連合(IUCN)などの24日までの調査で分…

<鳥インフルエンザ>中国、複数農場の豚からウイルス検出(毎日新聞)

【北京・大谷麻由美】中国の鳥インフルエンザ研究機関の当局者は20日、昨年と今年実施した検査で、中国国内の複数カ所の農場で飼育されている豚から鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を検出したことを明らかにした。 >遂に豚もですかい。またパニッ…

免疫抗体遺伝子の改変 機構の一部を解明、京大教授ら(京都新聞)

俺は分野外の人間なんだが、興味だけはあるので。 外敵の侵入から身を守る免疫システムで、抗体を多様に作り替える働きをする「AID」タンパク質は、抗体の遺伝子DNAを直接切断して作り替えるのではなく、別のタンパク質を活性化して切断させている可能…

HOYA跡地、発がん性指摘物質が環境基準の7千倍(YOMIURI ON-LINE)

土壌中にテトラクロロエチレンが77 mg/Lで検出されたらしいが、揮発性の高い物質がそんなに土に長時間残存しつづけるのか?去年操業停止していると言うのに。去年とかはそれ以上のレベルだったんだろうか。

ウェルウィッチア ; Welwitschia mirabilis

本編で怒りのエントリーの主役だったこの植物、かなりユニーク。 裸子植物で1科1属1種というのに始まって、生涯葉が2枚のみ、しかもその葉の成長点が付け根にあるという(普通は先端若しくはその近傍)。これはアマモ(海産被子植物)もそうなんだが。詳…

おもろいなあ

悪魔日記は飛ばしてるなあ。

がん細胞を制御、産業技術研が「RNA」を人工合成(YOMIURI ON-LINE)

">「刺客RNA」でがん遺伝子を抑制 産総研・東大(アサヒ・コム) 嘘書かない様に。 後半部は良いが、前半。省き過ぎ。 Natureを読まないと解らなかったじゃないか。 こちらはまだ正確。

大学の教授という職は、大相撲の横綱と同じで名誉職なんでしょうな。 何より降格がないし。 独立行政法人化で旧帝大による植民地化が増々進むヨカーン。 で、採算が取れなかったら公的資金導入ですかい。

エコ野郎の側面もあるんです私

大石英司 日記帳 8月13日付経由で。 日経サイエンス シアン漁法が破壊する海の生態系 でも触れられているので事実のようだ。 ファインディング・ニモのせいでクマノミが乱獲されているのは想像していたが、サンゴ礁全体に致命傷を与える方法をとっている場合…

追記

こちらに書いた方が良いかな、と感じたものはちょこちょこ書いていくことにしました。

はじめてのはてな

最近ブログ漬けな日々ですが、興味のあることへのポータルとしての側面もあると感じるこの頃。はてなとココログの使い分けについて今の所浮かぶものが無いのでここは開店休業にしておきます。 現時点の本編である月ナル者はこちら。 http://giraud.way-nifty…